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栃木県内で大型倉庫建設相次ぐ・山晃物流倉庫や第一倉庫
【出典:日本経済新聞社/地域経済/【関東】2007/06/01
栃木県内で大型倉庫の建設が相次いでいる。山晃物流倉庫(宇都宮市、梅山昇社長)は7月、宇都宮市内に床面積8500平方メートルの大型倉庫を稼働させる。第一倉庫(小山市、鯉沼太賀吉社長)も今秋、小山市内に5棟で計7万平方メートルを超える物流拠点の建設を始める。景気回復を受けて、産業団地を中心に県内の物流需要が高まっていることに対応する。

山晃物流の新倉庫は宇都宮市平出工業団地に立地する。土地取得を含めた投資額は10億円。同市内を中心に16カ所ある既存倉庫はいずれも4000平方メートル級で、2倍以上の広さを持つ新倉庫は同社最大の物件となる。施設はエレベーターを4基備えた2階建て。2階部分の耐荷重は1平方メートルあたり1.5トンと、通常の倉庫に比べて約5割大きい。既に団地内のメーカーなど数社から利用引き合いがあるといい、年間で9000万円の賃料収入を見込んでいる。

第一倉庫は小山市延島に大型物流施設「北関東ロジスティクス流通センター」を設ける。建設する5棟の合計床面積は7万6000平方メートル。

«ポイント»
・物流拠点の需要
・物流拠点間の競争
・地域差、産業差
・公共インフラに依存(産業団地・高速道路網・港・空港)

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